自治体と国の特殊な関係
午後6時ちょうど。役所から会社(不動産)に帰り書類を整理したのちにPCを起動させた。
今日は、午後1時から行政改革市民会議が庁舎で開催された。議題は、市の財政についてともろもろ。(もろもろについては非公開の内容)
なぜ非公開かと言うと、議員にも公表していない重要案件である事、仮にこれを公表した場合、憶測や誤解を招く危険性があるからだ。
この事よりも、暫定税率の廃止に伴って区画整理事業がストップしている事の方が今の私にとってはよっぽどの関心事なので会議終了後、すかさず行政側に質問を投げかけた。
これまで知り得なかった新たな行政側の事情を聞く事ができた、「無理か・・・」いやいやここで断念出来ない。
自治体と政府との関係(特殊)が複雑で国語力に乏しい私がここで説明すると返って解りずらい。
一言でいえば、自治体独自で現段階で事業を進めると暫定税率が再可決しても補助金が使えないらしい。
となると次なる手段は?(作戦タイムが必要のようだ)国政の動向をとりあえず注視する事にする。
追記:道州制導入の必要性を改めて感じる。(んっ~)
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