えっ、10月まで事業が出来ない?
午後5時43分。会社(不動産)でキリン午後の紅茶(シチリア産レモン)を約6/7飲んだところでブログを叩き始める。
今日、行政側とたまたま打ち合わせをしていて重大な事が解った。
平成20年度がスタートした訳だが暫定税率廃止のお陰でガソリンは安くなったものの、暫定税率が存続される前提で20年度の予算を組んでいたので、道路特定財源からの補助金で事業を予定していたのもが今現在、進める事が出来なくなっている。
市の執行部では、最悪、基金や起債でこの穴埋め分を捻出する事になるが、それをするにしても、予算の組換えをしなければならない。
と言う事は・・・
予算の組み直し
と言う事は・・・
補正予算の議決が必要(専決処分は出来ない)
と言う事は・・・
次回の6月議会?もう無理、9月議会
と言う事は・・・
概ね10月にならないと事業が出来ない!
例え、最短で5月に暫定税率が再可決したとしても、事業が半年以上も遅れる事が決定した事になる。
これがずるずると数ヵ月間どっち付かずとなれば、1年間これに関連する事業が進まない事になり市民、国民に迷惑(しわ寄せ)がかかる。
基盤整備を政策の中で最重要項目においている私にとっては断じて容認する事は出来ない。
早速、明日から事態打開の為、奮闘する覚悟だ。
追記:明日からの長雨が心配だ、特に辰井川周辺。何が出来る訳ではないが状況の監視に努めたい。
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