「ちりとてちん」の底力
午後1時35分。自宅で昼食後のレモンティーを飲み終わり、このブログを始める。
今日、NHK朝の連ドラ「ちりとてちん」が終わった。最終回前の昨日、主人公が”私、おかあちゃん見たいになりたいんや”と涙を流しながら言った。
このシーンはホント良かった!「ちりとてちん」番組の底力を感じるシーンだった。
昨今、男女共同参画(ジェンダーフリーなんてもっての他)などの中に、男女(性差)に対する誤ったとしか言いようのない考え方をしている一部の者達がいる。
それらに真っ向から挑んでいくかのような娘から母親へのセリフ(言葉)である。
公共のTV、しかもNHK、日本のメディアもまだまだ大丈夫だと感じたのは私だけでは無いと思う。
話しは変るが、さっき知人(以前の同僚)から電話が入った、新郷か安行で桜の名所は何処かとの質問だった。
天気も良いし、家族を伴って花見に行きたいらしい、「やっぱり文化放送かなぁ」と答えておいた。(既に見頃)
まさに年度代わりと共に春爛漫。
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