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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2008年2月13日 (水)

地域力の賜物!信号機が2機設置

午後3時12分。会社(不動産)のPCを起動させた。今朝は雲一つない晴天だが風が強い。ゆえにとても寒く、日当りの良い室内と外との寒暖の差が著しい。

2月は、こんな日もある。

さて、今日は、午後1時半から赤井氷川神社脇のT字路(正確には6差路?)にこの度、信号機が設置され、その点灯式が関係者見守る中、盛大(約50人くらい)に行われた。

Photo Photo_2

引続き、午後2時半から東本郷1038番地地先前に一灯式の信号機が設置されその点灯式も行われた。こちらでは、名誉ある点灯式のスイッチを押すお役を頂戴した。

Photo_3 Photo_4

信号機が付いたから、交通事故が減るという考え方は間違ってはいないが、決して油断をしてはいけない。私たち大人がしっかりとルールを守って更なる安心安全の街づくりの為に地域一丸でがんばらなければならない。

それにしても、信号機が2機付いた事は、凄い事だ!地域力の賜物だと思う。

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コメント

信号機が一つでも設置されることは良いことです。交通事故で両親を亡くした交通遺児は心に傷を負って生きています。交通遺児は川口市にも数十名がいると聞き及んでいます。しかし川口市の施策は交通遺児に冷たい政策で、国庫や県の補助金の対象となる生活保護とは趣旨が違いますけど、金銭的にあまりにも大きな開きがあります。1年間で支給金額が10万円に満たないとお聞きしております。生活保護の1ヶ月の支給にも満たない数字です。お金をだせば言いというわけではありませんが、未来を背負う子供達へ暖かい手を差し伸べて頂きたいと思います。

川口市民 様
鋭いコメントありがとうございます。

交通遺児に対する政策については、恥ずかしながら認識不足で理解に薄い自分ですので恥ずかしい限りです。

今後は、ご指摘の事もしっかりと把握をして微力を尽くしていきたいと思います。

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