時計塔除幕式
今日、午前10時から第1工区再開発の駅前広場へ川口商工会議所から70周年記念事業として、時計モニュメントが川口市へ寄贈されるその除幕式に商工会議所青年部会員として受付のお手伝いをしてきました。
このモニュメントは、オベリスクや古典建築の柱をイメージしており、塔にある小さな模様は、川口を表しているそうです。(なかなか旨く出来ています。)
ちょっと気になったのは、オベリスクと言うとパリのコンコルド広場にあるナポレオンがエジプトから持ち帰ったものが有名です。その由来は、エジプトの太陽神に関わるもので、権力の象徴を意味したはずです。
まったくの私見ですが、モチーフとしてオベリスクが相応しかったかどうか?まぁ深く考えない事にします。
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