WiLL7月号
右派系雑誌として評判のWiLL(7月号)で尖閣問題について石原都知事と新藤代議士が対談をしている記事が掲載された。
尖閣購入の発表に至る経緯、これまでの領土問題、今後の対応について率直で大胆な意見交換がされていて興味をそそる。
日本は「自国領土の保全」という国家の基本問題に対する覚悟が問われている。尖閣諸島を守り、活用していくには、腰を引くこと無くあらゆる手段を講じなければならない。
私たちが成すべき事は、毅然としつつ確固たる意志を持って行動することではないだろうかと新藤代議士の言葉で最後を閉じている。
12ページ程の対談なので一気に読めるし老獪な気分も味わえる是非ご一読を!
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