永瀬洋治名誉市民の公葬について
去る2月11日、前市長で本市の名誉市民である永瀬洋治さんが逝去され改めてご冥福をお祈り申し上げたいと思う。
永瀬さんは、昭和56年から平成9年までの16年間にわたり、本市の市長として、リリアや医療センターの整備、東京メトロ南北線の県内延伸(現埼玉高速鉄道)をはじめ、産業の活性化と市内経済の安定、将来を見越した都市機能の整備、文化芸術の発展にも、その敏腕を振るわれた。
本市発展に尽力された永瀬名誉市民のお別れは公葬(市葬)として執り行うことが3月1日の市議会本会議で決定された。
3月22日(木)リリアメインホール 午後2時から
当日は、リリア1階展示ホールに、午前10時から午後5時までの間、弔意記帳所が設置される。
公葬への出席者については、別途ご案内が発送されている様だが、記帳所も設けられているので在りし日の永瀬名誉市民を偲びつつ、多くの市民にお運び頂ければ幸いである。
コメント