昨日、宅建川口支部(担当:レディス部)と川口市役所(自治振興課)による懇談会が開かれた。
目的は、自治会加入の促進について宅建業者としてお手伝いする事が出来るかどうかを協議するものだ。
現在では、町会加入率が全市平均約65%と言われ、その数字は下がる一方である。
地縁意識が薄くなるのは、人口流動性が高かったり外国人登録者が多い事がその要因と言われている。
賃貸物件に住む方々に宅建業者として関わる際、町会への加入勧奨を行い加入促進の一助となる事がねらいである。
市との協働に向け、今回の懇談をスタートとして互いに研究を重ねる合意が出来たのは成果と言える。
※写真は、宅建川口支部からの引用
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