鳩ケ谷決算診査特別委員会
今日、元鳩ケ谷市長の木下氏が、さいたま市で任期付き職員に就任されるとの報道を知った。
政令市であるさいたま市は、県との二重行政解消に向けて重点政策や政策課題について協議する組織を発足させる。この担当として清水市長から打診を受けて木下氏が了承したとの事だ。
木下氏は、県職員から市長に転身され合併に至るまでの豊富な経験から必ずや期待に応える働きをされる事と思うので是非頑張ってほしい。
また、時を同じくして今日から、川口市の議会で鳩ケ谷決算審査特別委員会が3日間の日程で開催される。
平成23年4月から10月11日までの旧鳩ケ谷市での決算について審査を行う一回限りの委員会である。我会派からは、団長を始めとしてこちらも経験豊富な人材を選任している。
私は、議会運営委員長の立場から委員からは外れているが、各委員には、来年度に向けて将来に繋がる本市にとって有益な審査をしてもらえるものと確信をしている。
木下氏には、鳩ケ谷に関する最後の仕事として必要に応じ決算審査にも何らかの形で関わってもらえると有難いのでは?と直感的に思ったが…。
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