先を読む力
今日の産経新聞fromEditorから、人が求めてやまない力のひとつに未来を知る力がある。食糧生産や備蓄力が脆弱な時代であればあるほど耐性がないために、人々は必死になって将来の災いを知ろうとしていた。中略)
現代では、インターネット上で交わされるやりとりから未来を予測しようというウェブボットなるものも生まれている。引用)
多くの情報をインプットし、これまでの経験則と直感力でこれから先を読む力は会社の経営者や政治家であれば少しは持ち合わせていたいものである。
昨日の朝の大雨から一転して晴天になり気温も上昇。昼はワイシャツでだけも外が歩けるくらいだった。12月だと言うのに変な天候。
こうした天気は既にシュミレート出来る領域まで来ている。
天気ほどまではいかなくても、今後の経済や政治動向の先読みが微量でも出来ればもっと違う世の中になっているのではと思う。
今日は空気も澄み切ってとても良い天気なので遠くまで見通せるほど視界も広がっている。
来春の統一地方選挙まで見通せる力があればどんなに有難い事か。
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