中国へのODA?
何となく予測はついていたが、日本は、今でも中国にODA(政府開発援助)を続けているらしい。
しかもその額は毎年12億ドル(約1080億円)にも及ぶとの事だ。
今日の産経新聞に「中国に貢ぎ続ける日本」と題して記事になっていた。
これは、アメリカのネット報道で、世界第2の経済大国の中国が2兆5千億ドルの世界最大の外貨保有があり、年間1千億ドルの軍事支出を果たしながら、諸外国から年間25億ドルもの援助を得ていることに各国の納税者や議員たちが「なぜ?」と問うようになった。
尖閣諸島での衝突事件を考えると、援助の筆頭が日本である事が奇怪だとしている。
生活に直結した予算の議論は身近に感じるが、こうした国外への支出もしっかりと精査しなければならない。
即刻、中国へのこうした援助を一切やめるべきと考えるが管総理のお考えをお聞きしたい?
今日TV中継されている衆議院予算委員会で誰か聞いてほしい。(新藤議員には後で伝える)
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