叔父が突然に
11日の朝、母からの電話でただならぬ事態を知らされた。とにかく病院へ行って!と母。何が起こったのかまったく解らず半信半疑で病院に着いた時、もう全てが終わっていた。(叔父は亡くなった)
死因はくも膜下出血。10日何時ものように床に就き、朝になって起きてこない叔父を不審に思った同居のもう一人の叔父が部屋に入ったところ、既に意識はなくこの時既に心肺停止状態であったようだ。
10日の夕刻、我が社スタッフと電話で普通にやり取りをしていただけに、あまりにも突然で今でも現実を受け入れがたい心境である。
母の弟で、私より13歳年上の62歳だった。
私が子供の頃、キャッチボールの相手をして一番良く遊んでくれた人。子供用の野球バットを買ってくれた人。運動会の徒競争で2位なった事を言ったら1位じゃなきゃだめと言った人。
最近では、選挙事務所はここに建てろと土地を提供してくれた人。おそらく生まれてから大人になるまでの間、両親の次くらいに私の人生に大きく関わった人だ。
叔父が10日、お盆の準備で、精霊棚を作るために仏壇から位牌を出して綺麗に拭いて並べていた跡形を見るとまさかこんな事になろうとはと自らも思っているに違いない。
これまでの厚情に心から感謝し静かに冥福を祈る。
お悔やみ申し上げます…
そんな悲しい事態の中、昨日の板橋さんを見て、気付かなかった…
急な事だけに、悲しみが深いですね…
投稿: 川邊三奈子 | 2010年8月12日 (木) 14時37分