我が会派は”対話と責任”がキーワード
午後10時45分。自宅からブログを始める。
今日は、先ほどまで「議会基本条例を考える会」(以下、同会)の関係者と会っていた。きっかけは、私と同じ会派の稲川議員の知人が同会の代表者と近親者であった事で紹介され今日に至った。
”対話と責任”をキーワードとする自民党川口市議団である、会って話しを聞きたいと言われれば会わない理由はない。
同会は二人、こちらも稲川議員と二人、名刺交換をして話しは始まった。同会代表者は、こちら(自民会派議員)の話しを聞ける事を有り難く思ってかとても謙虚な姿勢で受答えをして頂いた。
話しの内容は、あえて書かない。(笑)同会のホームページ上の発信を待とうと思う。どんな発信をするかしないか興味が湧く。
政治(地方自治)を市民に身近なものにする為の努力が行政や議員は少なすぎると言われればこれに充分な反論は現時点では残念ながら出来ない。
故に相対(先進的か形骸化しているか)だけで評価を受けるとすれば我が川口は厳しいが、しかし、議会改革を中心に一歩一歩進んでいる事は確かであると思っている。
最近読んだ本(やるしかない人が読む本:林英臣著)の一節を思い返した。(以下引用)
「政治家とは反対者が必ず存在する中で行う仕事です。誰もが賛成してくれて、万人の喜びの声に満たされている、などと言うことは望まない方が賢明な業務です。
いくら説明しても真意は理解されず、感謝されるよりも憎まれることの方が多いのがこの仕事です。恩を仇で返されても、サラリと受け流す達観が求められる職業です。」
さぁ、明日も頑張ろう!(熱い風呂に入って早めに就寝)
高校を卒業した18歳から 定年の年齢よりも上のかたまで 求職者 全員が 就職できる 日本を 期待しています。
よろしくお願い致します。
投稿: ふくろう | 2009年11月26日 (木) 02時57分