川口市労使講座
午後11時を過ぎ自宅から通販TVをBGM代わりにブログを始める。
ド○ター○ーラボを盛んに売り込んでいる。どうでも良いが売れているみたいだ。
さて、今日は午後6時より川口市労使講座がリリアで開催された。
「若年者の就労支援についてーどうしたら仕事につけるのかー」と題した基調報告とパネルディスカッションの内容だった。
現在、ニートは全国に約64万人もいる。見かけは大人だが、学校を卒業するまで、友達も少なく部活やアルバイトもせずにきた為に社会適応能力が中学生並みの成長過程で止まっており、なかなか就職出来ずにいるとの事だった。
ほぼ100%が親との同居で、働かなくても生活が出来るらしい。ここまで来ると、精神的疾患のあるケースを除いたら親の教育のダメさの為に行政が税金を使って再生支援をしてる様なものだ。
行政の対応として”どうかるべきか”私にはまだ結論が見えていない。
しかし、行政課題の一つである若者就労支援(ニート対策)について勉強出来た事は収穫だった。
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