地域の問題から国家論まで
本日午前10時半から元川口市議会議長中山大蔵先生の奥様の告別式に参列していた。全てが終了したのは3時を回っていた。
会社に3時半頃出社し、2件の来客とスタッフとの打ち合わせ、役所との電話連絡を数件、やっと一息入れてブログを打ち始める。
告別式が始まる前、同じくこの告別式のお手伝いに訪れていた地元支援者である某氏からレアメタル(希少金属)のネットからプリントしたと思える関係資料数枚を戴いた。
これには訳がある。
昨夜の通夜、雑談から今後の日本経済を繁栄させる為の政策論議に至った際に某氏からレアメタルの話が出た。
私はそこで、日本の排他的経済水域は世界で6番目に広く、ここには、豊富な地下資源としてレアメタルが存在するので、これらを採掘する為の技術開発の推進が国家戦略として課題となっている旨を簡単に話した。
その話の翌日、某氏は関係資料を私に差し出したのだった。以前から某氏の多岐の分野に亘る造詣の深さには驚かされていた、流石の一言に尽きる。
詳しくは、新藤義孝オフシャルサイトの週刊新藤131号(2007.5.28)「島国から海洋国家へ」のバックナンバーをお読み戴きたい。
いずれにしても、地域の問題から国家論まで語れる地元支援者がいてくれる事は本当に心強い。(感謝、感謝)
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