板橋ともゆき公式ウェブサイト

フォトアルバム

くすの木

  • くすの木
    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

-占い-

市民(あなた)への約束


-天気予報コム-

« 前面道路が渋滞 | メイン | 25日だけど24日の事 »

2008年5月23日 (金)

気候変動と水(シンポジウム)

午後11時25分。神戸のホテル(宿泊先)からこのブログを始める。最近は国内どこのビジネスHでもネット接続が出来るようになった、便利である。

さて、今日は「気候変動と水」と言うシンポジウムに出席する為、神戸に来た。

地球環境については、勉強不足を感じているのでこの様なシンポジウムやセミナーには積極的に参加している。

内容は、2007年ノーベル平和賞を受賞した”ラジェンドラ・K・パチャウリ氏の基調講演に始まり、続いてパネルディスカッション(アルピニスト野口健氏もパネラーの一人)があった。

現在の地球規模で起っている気候変動(気温の温暖化、風雨の激甚化)に対して、これらは天災だからとあきらめたら終わってしまう、出来る限りのリスクヘッジを政治決断で行う事が必要と、あるパネラーが言っていたのが印象的だった。

また、水に対する価値観が世界間(特に後進国)で大きなギャプがある事等、淡水の重要性を再認識した。

”水を制する者は国を制す”と言われた時代があった、これは治水の事である。今後は”水を制する者は世界をも制する”そんな事を予感させるシンポジウムであった。

明日、午後には埼玉に戻る、夜は二つの総会に出席する。

P5230520

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.sailog.jp/t/trackback/88716/12657810

気候変動と水(シンポジウム)を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

最近のトラックバック