ストレスにも善玉がある
午後9時10分。自宅からブログを始める。
久しぶりに2日間ブログを更新出来なかった、ブログを書くタイミングをちょっと逃すと途端に億劫になる。(いかん)
さて、今日の午前中、本屋で「ストレスが人を育てる」永関慶重著(医学博士)と言う本に目が止まり、直感的に購入しさっき一気に読んだ。
私にとってストレスは心と体に最も悪いもので、如何にしてストレスを和らげるか、その手法開拓に躍起になっていた。
この本では、ストレスにも善玉があり、人間の場合、なんらかの刺激を受けて「さぁ、やるぞ!」と言う前向きな意欲が湧いている時、体内の免疫力も高まる事が最近の研究で解ってきたとの事。(能動ストレス)
やり手の経営者が、ほとんど大きな病気をしないのは、免疫力が高い証拠だそうだ。
しかし、やりすぎると個人がそれぞれ器をもっているとして、その器にストレスという水が絶え間なく注がれるとオーバーフロー(溢れ出て)しまう、そうするとこれは善玉から悪玉に変ってしまうとの事。(なるほど)
現代社会を生き抜く一つのヒントを得た一冊であった。
追記:会社(不動産)のサボテンがそろそろ花を咲かせそうだ。(写真は咲いてから)
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