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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2008年4月30日 (水)

暫定税率再可決!さぁ工事スタート

午後5時10分。自宅で暫定税率が再可決したTVニュースを確認しこのブログにとりかかる。

とりあえず良かった。これで川口市でも保留になっている道路特定財源を当て込んだ事業が出来る。

ここで心配になるのが、市の執行部がこれを受けどの時点で事業スタートの指令を現場にするかである。

僅かなフライングが致命傷になり補助対象にならなかったら大変だ。

しかし、区画整理などの現場では補償を取り決めたのに事業が進められず地権者に多大な迷惑がかかっている事を重く受け止めてほしい。

従って市の執行部には素早い思い切った英断を期待する!

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暫定税率再可決!さぁ工事スタートを参照しているブログ:

コメント

こんばんは!

はじめまして!
昨年の秋くらいからブログを拝見させていただいています。
川口市内在住ですが、新郷ではありません。少し北の方です・。


ちょっと熱くなっているコメント欄があったので堪えきれずコメントしました。


町会に関してです。


町会が「何やっている?」というコメントがありましたね。
板橋議員が反論していましたが、まだまだ足りません(町会の若手ですが)。


反論している人は子供を連れて行った公園のトイレが汚かったらどう思いますか?


町会に委託されて清掃している公園がいくつあるか知らないんですかね?

うちの町会では公園はありませんが町会の役員や有志が用水の周りを清掃しています。


例えば、大災害が起きました。
どうやって近隣の年寄りや子供を救うのでしょうか?

顔見し知りならきっと誰でもほっておけないでしょう?
そこの、顔見知りが重要です。

町会とは住人と住人をつなぐきっかけけであり、芯です。

大災害が起きたとき、その芯になりえるものは町会しかないと断言します。

なぜなら、市役所の人間だってどこか住人だろうしどう考えても市内全域をカバーするには人数が足りません。


そこで物資の配給や被害状況の把握にしたって町会に頼らざるえません。


要するに遠くの親戚より近くの友です。

昨今、町会軽視に一石を投じる板橋議員の投げかけには共感とともに感銘を受けます。


それとともに、今後新しい町会のあり方をもっと提示してほしいと思いました。


議会で質問した事項は「一石を投じた」意味では大きいですが、その反響はまだまだです。

ブログを拝見していますが同調すること半分、反論すること半分ですが今回は同じ考えなのでコメントさせていただきました。


頑張ってください!


新郷より北の方の町会の人より

新郷より北の端の住人 様 (以下、新北端住人様と称す)

こちらこそ、はじめまして。
コメントありがとうございます。

ブログ中で対極の考えからご意見を投稿(コメントに対するコメント)頂いたのは初めてであり、本音を言えばこの様な議論が私の拙いブログで展開される事は、このうえない喜びであります。

ねこ様同様に心から感謝申し上げます。

さて、

>町会に委託されて清掃している公園がいくつあるか知らないんですかね?

そうですね、戸塚中台公園、川口駅西口公園等、大きな公園以外はそのほとんどを地域の町会で清掃管理(トイレを含む)をしていますよね。

>うちの町会では公園はありませんが町会の役員や有志が用水の周りを清掃しています。

意識の高い町会では、こうした身近な公共を大切にする、守っていく心がしっかりと根付いていて素晴らしいと思います。

>大災害が起きたとき、その芯になりえるものは町会しかないと断言します。
>そこで物資の配給や被害状況の把握にしたって町会に頼らざるえません。

おっしゃるとおり、川口では地域防災計画と言うのがあって、大きな災害時には町会や自治会が中核となった避難シュミレーションが出来ており、防災訓練等を通じて現在、市の災害対策課がその周知活動をしています。

>今後新しい町会のあり方をもっと提示してほしいと思いました。

これが一番大切な部分だと考えています。正直今の町会は全般的に時代の変化に対応しきれていません。

ある方(私の師匠)が言った言葉です。

今の地元住民(町会幹部)はオーストラリアのアボリジニに似ている、自分たちの閉鎖的文化の中で暮らしていた先住民族であったが、移民の流入によりさまざまな障害が発生し今では先住民族(アボリジニ)が少数派となり歴史の産物化された事実が沢山残っている。(解釈の違いがあったらごめんなさい)

地元の先住民が如何にして価値観の違う転入住民を受け入れていくかが一つの鍵になると私は感じています。

私の微細な発信力ではまだまだですが私なりの町会のありかたを示して行きますのでこれからもよろしくご指導下さい。

>同調すること半分、反論すること半分ですが今回は同じ考えなのでコメントさせていただきました。

反論コメントも歓迎です。意見の違いがあり、発言の自由があってこその民主主義です。

新北端住人さんのように礼節をもって投稿して頂ければどんな投稿も掲載させてもらいます。

町会に関しての内容がありましたのでコメント入れます。(長文です)

まず断っておきたいのが全ての町会組織が不適切な活動を行っていると言っているわけではありません。私自身が体験したことから疑問を投げかけたわけです。ですから「自分のところは違う」ということは当然あるでしょうし、そうでなくては困ります。

加入者減少の大きな理由は不適切かつ不透明な自分達の行動であることを町会関係者は認識してほしいということです。内部改善を行わないまま加入者増を行政に協力要請するのは順番が逆だということです。

それと・・・行政が町会との分担をはっきりと示さないのも原因なのでしょう。
大抵の住民は市民税を納税しているとおもいます。ですから、公園の清掃を委託されてそれを実行しているといわれても・・・疑問を持つと思います。有志ということは無償ということでしょう?あそこは税負担でこちらはボランティア?道徳的には理解できても(公共物の清掃)、納税者としては理解しがたい状況になるのです。これは税の使い道の話でしょうか・・・。

災害に関していえば勧誘時に「災害が起こったときは町会未加入者には市からの物資をいっさい配給しない」といわれました。私は独り占めのような思想に同調できませんでしたので加入は断りました(他にも理由あり)。平常からこういった思想では、加入・未加入関係なく見捨てられる人が出てくる気がします。

自分の町が荒廃するのは誰だって嫌です。事情を説明すれば協力者は現れます(説明をし質問には答える・・・これがないのに加入しろというのは押し売りと同じ)。
そのためには不適切かつ不透明なことは無くさなくてはなりません。ローカルルールに麻痺して判別できなくなっているようであれば末期症状でしょう。

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