暫定税率が時間切れ
午後10時20分。自宅にて、テレ朝ニュースショー(番組名は書かない)を見つつブログにとりかかる。
暫定税率がとうとう時間切れ、よもやと思っていたが、ガソリンが値下げになる事が確実になった。(関連法案(登録免許税など)については「つなぎ法案」で合意した)
これにより、川口市では、3月議会で可決された平成20年度予算において約19億円の歳入欠損が発生する事になる。
この3月議会では、財源確保についての要望書が本市を含めて全国的に政府へ向けて提出されたはずだが何の意味もなかった。(地方議会の無力さを感じる)
従って衆議院で再可決しなければ、おそらく川口市は基金を取り崩しこれに対応する事になると思う。
国の政治動向に国民はもとより地方自治体もほんろうされる事態がなくなるには、権限の移譲!道州制の本格導入しかない。
>従って衆議院で再可決しなければ、
~再可決なんかしませんよ。もう財務省は消費税値上げの作戦を虎視眈々と狙っていることでしょう。それがいいのかわるいのかは、国民の判断なのでしょうから、選挙を阻止していることがいいことか悪いことかおのずとわかってくるでしょう。
財源の確保とか言う前に、無駄遣いをなくしてからにしてほしい。20億なんかあっという間に捻出できるはず。登記をアウトソーシングしないつけが、いまもひびいているはず。嘱託登記なんかどんどん外注すればいいのに。おなじ1000万払うなら雇っていたほうがいいとかいっちゃって。保険も年金も退職金もかかるのに。いまだに40年前の市長選挙の怨念か(笑)
投稿: エイプリルフール | 2008年4月 1日 (火) 12時54分
無責任な民主党 様
エイプリルフール 様
コメントありがとうございます。
自分が思っている事を、これからもどんどん書いて行きますのでよろしくお願いします。
暫定税率について、お二方に同意頂ける部分は国民の為に今何をすべきかを明確して解りやすく伝えているかどうかだと思っています。
投稿: くすの木 | 2008年4月 2日 (水) 14時39分