宅建要望活動
本日、午前9時半から川口市長へ宅地建物取引業協会、川口支部として要望書提出に同行させて戴いた。
今回は、先輩議員で私と同じ川口支部所属の松本議員が窓口となり実現された。
主たる要望内容は、農地転用の迅速化・業界からの各審議委員の登用・収用に関連した代替地の仲介等である。
最近思った事がある。
映画やドラマで悪役(癖者)は、不動産屋と議員が多い様に思えるのは私の僻み根性(偏見)であろうか?
これが現実であれば、千三つ商売(不動産業:1000回の話しの中で3回が仕事になればいい)はまだまだ一般消費者に対する信頼を業界としては確立できていない事になる。
故に、行政にアプローチする事は業界のイメージアップにも繋がる。更に、多様化した価値観と変化する社会構造に対応すべく業者(プロ)としての専門性の向上と順応性を常に備えておく事が重要である事は言うまでもない。
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