少子高齢・青少年問題特別委員会
今日、私が所属する少子高齢・青少年問題特別委員会が開かれた。
今年の改選後、加えて、
「公有財産活用・災害対策特別委員会」
「地域振興・環境対策特別委員会」
の合計3特別委員会が設置された。この格特別委では、名前のとおり特別に取組む必要があると判断されている問題について議論される場となっている。
今日の少子高齢・青少年特委では、小中学校の耐震化について、いじめ・不登校について、特別支援学級についての報告がされ、それぞれの議員から意見が述べられた。
私が気になった事は、”いじめ”についてであった。
残念ながら、教育部局で把握している”いじめ”の認知件数と解決件数の報告には懐疑的な見方をせざるおえなかった。
行政としての取組みには、限界を感じると同時に保護者やいじめが発生している現場に近い教職員等(大人)の資質が真さに問われる時代なったと感じる事だ。
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