情報について考える
せっかくの夏休みマイカーで何処かへと思っているが、ガソリンの値上げがとても気になると言う方も多いと思う。
原油価格の高騰からきているとの事、クリーニングの単価も少し上がっているらしい。
原油と言えば、こんな話しを聞いた事がある。
今から30年以上前の時点では、原油は限りある資源であるからこのまま世界で使い続けると30年程で掘り尽して枯渇してしまう、だから、代替エネルギーを準備しておかなければならない。この様な話があったのを覚えているだろうか。
しかし現在、ガソリンに代わる代替エネルギーも随分研究が進んできたと思うが、原油が枯渇すると言った話しはめっきりメディアに出てこなくなった。
仮説として、原油は本来、沢山あり、天然資源として地球が絶えず作り出しているとしたらどうであろうか?これを主力メディアが認めて報じたら世界経済は大混乱するであろう。
世界が自然環境について意識が高まるのは良い事だが、人間の自然破壊(森林伐採、二酸化炭素排出等)と地球温暖化の関連についても同様で因果関係が以外にないとしたら、世界の価値観、経済、政治がバランスを崩す事は必定。何らかの大きな力(???)が人、メディアを操り世界のパワーバランスを保ち続けている。(政治も例外ではなく)
・・・こんな説だ。
いずれにしても、今は膨大な情報を受信できる環境に人間はいる訳で、その次のステップとして、受信出きる情報の質をいかに高めるか(信頼出きるものかどうか見抜けるか)また、そこから何を読み取るかで全ての勝負が決まると私は思っている。
コメント