年金記録漏れ問題について
「年金支給漏れ問題」から「年金記録漏れ問題」にその表現は変わったものの、連日これに関する報道が盛んだ。
当初、早々と政府は年金の請求権の時効(5年)を廃止、更に社険庁を解体し「日本年金機構」なるものを創設する改革関連法案を成立させる事にやっきになっいる。また、記録漏れ約5000万件を1年でその照合を終えるとの事だが果たして現実的に可能なのか?
野党はこれらに猛烈に反発。この問題が参議院選挙にどう影響するのか注視していきたいと思う。
さて、身近な問題として皆さん自身の年金記録は大丈夫でしょうか、もし不安がある方は、川口年金相談センター(本町にあるセンタービル13階)に足を運んで確認する事をお勧めします。
そして、80歳代の方で年金加入期間が足らないと思いこんで、請求をあきらめている方が沢山おられます。昔の就労実績を探しだし、年金を受給出来るようにする専門家がおられますので”ひょっとしたら”とお考えの方は、ご紹介しますので私までお問い合わせ下さい。
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