映画を両方観た。
今日は、会社が休みで時間が取れたので午前中、MOVIX川口で「硫黄島からの手紙」を遅まきながら観てきた。
折しも、アカデミー賞の4部門にノミネートされたらしく、まだ映画館も混んでいるかと思いきや、平日でもあったせいかすきすきでゆったりと楽しむ事ができた。
昨年暮れに「父親たちの星条旗」を観たので、順番に2部作を観た事になる。
当然の事ながら、同じ場所でロケをして同じ様なカメラアングルがあり、ストーリーでの必然的な関連性も感じられた。(監督が同じ人だからあたりまえ!)
どちらにしても不戦の誓いがテーマである事は間違いないが、「硫黄島からの手紙」の方が登場人物を全般的に勇敢に描かれており、映画を観る日本人としては救いになったと思う。
また、今年の新年会で新藤代議士並びに秘書達が挨拶で100%この話を織り交ぜており、議員としてこれまでこの映画を観ていなかった罪悪感からやっと開放された感じだ。(大袈裟)
話は違うが、夜出席した会議で選挙に向けた決起大会の打ち合わせをおこなった。映画みたいな無謀な戦いにならない為にも、また泥試合にならないよう節度を守った選挙にしていくべく考えていくつもりだ。
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