著書「小泉官邸秘録」を読み始めて
小泉内閣で首席総理秘書官を務めていた飯島勲氏が書いた著書「小泉官邸秘録」を読み始めた。
なぜこの本を購入したかと言うと理由は二つある。
一つ目は何の本を買う時もそうであるが、最終ページを見ると、○○年○月○日1版1刷とある、そしてその本自体がそこから何年たった○刷かでその本の売れ方と鮮度が解る事。(この本は、昨年12月8日1版1刷で、同月25日4刷だった)
二つ目は政治に関して、と言うより地方自治に関して選挙を目前にした議員は何を考え何をすべきか、類い稀な政治家いや、類い稀な秘書官の分析と視点からヒントを得たいと直感した事。
まだ、読み始めたばかりでその序章の途中であるが、読み物としても楽しめるし、政治の仕事に関わる端くれとしてインプットすべき点が多々ある一冊のようだ。(すぐに読破しなければ!)
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