産業振興・交通問題特別委員会について
今日、午前10時より、産業振興・交通問題特別委員会が開かれ、第3回国際Dシネマ映画祭決算について・第6回中小企業都市サミットの結果についての二つの報告事項がなされました。
私は、特に国際Dシネマ映画祭について、今後、D:デジタル(ネット配信によりテープがいらない方式)がアナログ(従来のテープを放映する方式)に替わって主流になる時期は以外と早いと思っています。
そうすると、現在の長編と短編2種類の部門(カテゴリ)で開催していても、他の映画祭との差別化が図れなくなり、注目度が薄れる事が予測されます。
いち早く、Dシネマに着目して映画祭をスタートさせたのですから、次の一手として、より特化した(アニメ・SF・アジア作品限定等)部門の創設や再編が必要ではないかと質問させて頂きました。
今後、この映画祭が国内外からも、認知される為にはどうしたら良いか深い議論が必要である事は間違いまりません。
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