102歳3ケ月20日間の人生
昨夜、私の祖母が亡くなりました。102歳3ヶ月20日間の人生に幕を閉じました。身内ですが、正にあっぱれと言うしかありません。大往生です。
102歳と言うと明治36年生まれとなり、日露戦争が明治37年に始まりましたので、その前の年に生を受けた事になります。
昨年秋頃までは、普通に生活をしていたので、入院をするなど本当の意味で家族の手を煩わせたのは、ほんの数ヶ月であります。
写真は、100歳の時に市長から直接の訪問を頂き、表彰を受けた時のものです。この頃は全然普通で絶好調でした。
身内の死に接っすると、普段とは違う事を経験し、実感する事が多々あります。今回は、同居の親族ではありませんし比較的冷静に葬儀の進行に関われるのでいつもとは違った意味で勉強になります。
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