久しぶりの親戚
身内の葬儀が行われると必ずある事ですが、顔は解かるけど名前が出てこない。また、こっちが、解からずとも相手先が親を顔を思い浮かべて”あ~、~さんの息子さんね”。更に、最悪なのは、両方解からない。誰かがそれを察知して”いゃだ~さんでしょ!解かんないの?軽い会話で仲介してもらえると助かったりします。
冠婚葬祭がある時にしか会わない親戚が多いのも、核家族時代が悪い意味で影響している一つであります。
逆に言えば、葬儀で亡くなった人が引き合わせてくれると考えれば、有難いものだなぁと感じたりもします。
今回、祖母の葬儀の場合、80歳を過ぎた息子から、6歳の玄孫(やしゃご)までが葬儀に参列します。私自身、お恥ずかしい事ですが30年以上会った記憶のない従兄弟何人かは、名前と顔が一致しません。
このような、体験をさせてもらえるもの、102歳おばあちゃんのお陰です。(今夜が通夜です。)
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