お彼岸
昨日、妻、母親と共に墓参りに行きました。父の眠る墓、本家の墓、親戚の墓、考えて見ると特別の事情がない限りは、正月、お盆、春秋のお彼岸と年4回お墓参りに行く私であります。
ところが先日、私と同い年のかつて昭和天皇も工場視察に訪れた、川口市内の優良企業役員の彼は、月に一度くらいは、お墓に行くと言っておりました。永きに渡る事業発展は、一族の創業時前からの先祖に対する敬いの心がその一端を担っているのだろうと感じてなりませんでした。
個人差はあれど年齢を重ねると、神仏に対する意識が自然と深まってくるのは普通の事なんでしょうね。
また、どうでもいい事ですが、昨日、榛松のお寺で100円で線香を買ったら、若い住職(寺関係者)の方が火を点けてくれました。線香の束って、特に風の強い日は火を点けるのが難しいんですが、とても器用に点けていました。
残念ながら文章では、上手く表現できません。聞きたい方は私にお問い合わせ下さい。
いつも、お世話になります。
大変失礼しました。
まだ、彼岸は続きますね。
先祖を敬う事はいいことですね。
小堀。
投稿: 新郷新聞 小堀 鶴男 | 2006年3月23日 (木) 15時04分