ペット検査
ペット検査を受けてきました。動物のペットではなく、1cm程度の小さな癌細胞も発見できる最新の検査です。MRIでの脳ドッグと腹部の超音波併用検査でしっかりと見てもらってきました。
ペット検査は特殊で、まず静脈に放射性物質が含まれる薬剤を投与します。この薬剤は癌細胞で1cm程度のところにでも集まる性質があるそうで、薬剤が全身に行き渡ったところで、機械で断層撮影してその存在(薬剤が集まった場所)を探していく方法だそうです。早期癌の発見にとても役立つ検査と言えます。
写真は、私が検査を受けた機械です。先生の許可の上撮影しました。
40歳を過ぎたころから健康を維持する事についての関心が高まってくるのは、誰もが感ずることだと思います。
私も中性脂肪、尿酸値が高く日々、体重も減らさなければと思っております。しかし、癌については自覚症状があってからでは遅い病気でありますので思い切って検査を受けようと思いました。
10日後ぐらいの検査結果が正直言って怖いんですが、特に異常なしの報告を信じながら待ちたいと思います。
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