今日、地元中学(東中・榛松中)の体育祭に伺った。
天気にも恵まれ生徒達は大いに張切って校庭を駆け巡っていた。
榛松中では、国立競技場にある聖火台の2分の1レプリカがある。
もちろん、川口の鋳物で作成されている本式である。
2020年の東京五輪が決定してから、俄かに脚光を浴び取材が後を絶たないようである。
今日は、東京五輪招致決定を祈念し、体育祭で聖火台に火を灯す演出をされた。
川口市は、新たに建てられる国立競技場に川口市の鋳物製品で聖火台を使ってもらう旨の要望も既にしている。
これが、実現すれば川口市民の一人として嬉しい限りである。
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