牛生レバーが提供禁止
厚生労働省は、「生で安全に食べるための有効な対策が見いだせていない」として7月1日から飲食店での生レバーの提供禁止を正式に決定した。
昨年発生した、焼き肉チェーン店での集団食中毒を発端に生肉の危険性が俄にクローズアップされた結果であることは明らかである。
痛風持ちの私は生レバーは好物でありこのニュスは誠に残念。
だいたい、危険性の差はあれど生の食材にリスクはつきもので、こうした決定が今後広がり、生で食べるものが徐々に減っていくのだろうか?心配だ。
とやかく言っても決定された現実を受け入れ、今月末までに何処かのお店で最後の生レバーを堪能したい。
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