宅建川口支部の理事会
昭和42年に埼玉県から許可を受けこれまで活動してきた社団法人埼玉県宅地建物取引業協会が、 国の公益法人制度改革を踏まえ、本年4月1日に「公益社団法人」の認定を受け、公益社団法人 埼玉県宅地建物取引業協会として新たな出発をした。
埼玉県内で宅建業者の約8割(約5500名)が加入しており下部組織として各地域ごとに16支部が現在設けられている。
その一つである川口支部(会員数340名)の理事会が、本日、不動産会館で行われ私も若輩者であるが理事を務めさせてもらっている関係で出席をした。
今回は、公益への移行と言う初めてのケースであり、様々な取扱いが難しく賛否判断に少々迷う場面もあったが無事に終了した。
議員と言う立場ではあるが、調整の付く限り支部活動に協力し支部長をはじめ執行部を支えながら微力を尽くしていくつもりである。
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