暫定税率廃止について思う
午後8時少し前。都内某所でPCをお借りしてブログを始める。
鳩山首相は8日、新たに発足させた政府税調に出席して、2010年度税制改正でガソリン税などの暫定税率廃止など政権公約の具体化を諮問。これを受け藤井財務相は暫定税率廃止と租税特別措置見直しのための法案づくりを先行させる意向を表明との報道があった。
さて、ガソリン税などを廃止する事で税率が下がるものばかりが話題となるが、一方で不動産取得に関わる登録免許税はこの廃止に伴ってパーセンテージが2倍となる。
言い換えると登記料が30万円だったとすると、60万円になってしまう。見直しのための法案づくりとあるので、こうした国民にの暮らしに直結するものは是非据え置きを検討してもらいたいものだ。
こうしたブログを書く場合と、不動産業をしている地方議員として不適切とのご指摘を受けるがかまわない。なぜなら、消費者側を純粋に考えればこうした情報を発信する事は当然だからである。
超微粒子ほどの発進力でしかない拙い私のブログであってもへぇ~そう言う事もあるのか?と思ってくれればそれで良い。
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