首長選挙の国政への影響について
午後10時15分。頭をグルグル回し首と肩の凝りを少しほぐしてからブログに取り掛かる。
ネットニュースから、千葉市の首長選挙で31歳の新人(民主推薦)が当確を出した事を知った。
政令市では、名古屋、さいたま市と続いて3立てをくらった。自民にとってこれほどいやな感じはない。苦戦は予想されていたものの、絵に描いた様な敗北は相当効いたと思う。
解散を打つ時期の判断材料として麻生総理は本音のところ、この結果をどう捉えているのだろうか。
ただ、首長選挙はそれぞれの個別事情がまるで違うし、そのまま国政選挙に反映するほど簡単なものではない。一方で鳩山総務相の辞任はとっても気になるところだ。(選挙は複雑怪奇)
追記:こんな潮目でも完勝した岡村市長は凄し応援した者達もエライ!(自画自賛)
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