救急救命講習!AED、胸骨圧迫
今日は、午前9時より、市庁舎会議室で川口市消防本部のご協力、ご指導で議員を対象とした「普通救命講習会」が開催され参加した。
本市において、一年間の救急車の出動回数は、19,150件との事で一日平均約52件となる。更に救急車が現場に到着するまでの所要時間の平均は約6分との事。
仮に心肺蘇生が必要なケースでは、この数分間が命の分かれ目となる。(応急処置をする事で生存率が格段に上がる)
誰もが、こうした切迫した場面に何時、出くわすかは解らない。
そんな万が一の為に救急車が現場に到着するまでの応急手当の基礎(人口呼吸・胸骨圧迫・AED操作)を講習する事となった。
3時間の講習時間はあっと言う間に過ぎ、普通救命講習修了書を無事に頂く事が出来た。
大人は全員受けてもらいたいと講習を終えて感じている。これから機会をみて市民に伝えいきたい。
埼玉県のHPを拝見し、埼玉県のAED普及の取組は非常に熱心であると感じました。
私どもの会社では、液晶ディスプレイを搭載したAED収納ボックスを製作しております。
広告によって、設置の費用を軽減することと、啓蒙活動の一環として、利用方法を放映することを目的としております。
もし興味をお持ちいただければ幸いです。
投稿: oe2 | 2009年11月26日 (木) 18時01分