公園の雑草と縦割り行政
午後10時05分。自宅でTV報道ステーションを聞きながらこのブログを始める。
さて、この写真は榛松第4公園の外周フェンスの足下(基礎)部分だ。
ここで注目していただきたいのがU字溝の縁から花壇の縁石までの約20cm部分である、フェンスの基礎であるコンクリートブロックが数メートル毎にあるのだが、その間は土部分がむき出しである。
ここの部分から雑草が生え放題になるので、この部分を舗装してもらいたいとの要望をこの公園の清掃活動中の町会関係者から頂いた。
早速、行政にお願いをした。
そもそもなぜ、この部分が土なのだろうか?答えは簡単だった。フェンスは区画整理課が設置し、その内側を公園課が整備したのである、いわゆる「縦割り行政」の産物だ。
いずれ舗装をするが、少し待っていてほしいとの返答で、草が生え過ぎた時は行政で対応(草刈り)するとの事であった。
満足のいく返答でない事は解っているが途中経過として、先程、榛松町会へ報告をさせてもらった。
こうした身近な問題にひとつひとつ向き合う事が私にとっても勉強になる。
市議会議員に出来る事は何なりと!
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