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くすの木

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    私が幼少の頃、自宅近く(母方実家)にあるこの”くすの木”の下でよく遊んだものです。初めて自転車に乗れた時もこの”くすの木”の下でした。無邪気だった自分を思い出しながらこのブログを綴っています。

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2007年9月12日 (水)

永田町の激震

今日は、9月議会の一般質問初日。定刻10時に開会し、昼休憩中に私の携帯メッセージRが鳴った。

安倍総理の辞任ニュース!永田町の激震だ。

自民党控室でも、複数の議員がメッセージRを受信。すぐさま確認に入った。本当らしい!所信表明演説をしてその2日後に辞任かっ?最悪のタイミングと思わざるおえない。

一国の総理まで登り詰めた人の決断である、そこに至るまでの経緯は話せる事、話せない事、総理になった者でしか解らない事、さまざまな要因があるのだろう。(心身共に疲労していた事も夜になって明らかになった)

1年に満たない在任期間であった事を思うと、5年を超える在任期間だった小泉前総理は、相当な精神力と体力の持主だった事が言える。(鈍感力が人並み外れていたとも言える)

となると、総理になる人はある意味、超人でなければ勤まらない仕事なんだろうと改めて思う。

永田町の激震とは裏腹に、安倍まだ総理の体調を気づかいつつ、今日一番安堵しているのは、その奥様である安倍夫人である事は間違いない。

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コメント

このことは私も驚きました。でもこれが政治の世界の流れなんですね。でも安倍総理はまだまだ若く未来があるので、頑張ってほしいと思います。

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