松岡農水相について
松岡農水相が亡くなった、しかも自殺。
政治とは、いつ何が起きるかまったく解らない。有象無象の世界である事が改めて証明されたような衝撃的な出来事だ。
国会議員として大臣まで登りつめた人が自ら死を選ばざるおえなかった心中を察すると哀れと言う言葉では言い尽くせない切ない気持ちになってくる。
私は政治(地方自治)に身を置く者として、いつでも公職を辞する覚悟をもって活動している。また、そうでなければならないとも思っている。
更には、自らの選択が間違っていたと判断した場合は、出来るだけ早急なる訂正をする事を信条としている。
時として、背負うものが大きくなればなるほど八方塞に陥ったと感ずる事もあるのかもしれなが、恥をさらしてでも生き抜く事が尊いと思う。
この最低最悪の結果から、世論の反応はどうか政局がどう動くか今後の政治動向に注視していくつもりだ。
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