急なご逝去に接して
会社に出社後、決済書類に目を通して、不在時の出来事や連絡事項等スタッフとの打ち合わせを行った。自分のPCに向かい事務的な仕事を処理して3時を過ぎた頃から挨拶回りに外出した。
挨拶回りと言っても1月中に向かっている先は、2月からフルパワーで効果的に選挙運動が出来るようにする為の下地造りであり今の時点、今だからこそ伺った方が良いと判断している個人、組織だ。
行った先が意外と不在宅が多かった。自動車で移動中、午後5時近くになって後援会幹事長から携帯に訃報の連絡が飛び込んだ。
父の代から公私共にお世話になっている後援会相談役でもある方の奥様が急死したとの事だった。さっそく弔問に伺った。ご主人である相談役の話によると、朝いつものとうりに起きて普通にしていらたしく午前中畑に行って作業中急に倒れて、そのまま意識を失い帰らぬ人となったとの事。
あまりにも突然で、まだこの事実を受け入れる事が実感として出来ないと話されていた。享年77才。ご冥福をお祈り申し上げたい。17日のお通夜には、多忙な日程を割いても参列するつもりだ。
人間の一生を終える瞬間は、誰しも何時訪れるか知りえる事は出来ない。一瞬、一瞬を悔いなく生きる為に明日も心して考え行動していこうと思った。
コメント