英語必修に待った!
安倍内閣が閣僚をはじめ、副大臣、政務官、更には各委員長人事も決まり、名実共に新内閣が船出をした感じです。
ご当地の新藤代議士の名前はありませんでしたが、与えられた環境の中でしっかり仕事をやり遂げる事が誰しもの使命です。いずれ来るその日を待ちましょう。
さて、新閣僚の伊吹文科相が次期学習指導要綱に盛り込まれるはずの、小学5年生からの英語必修に待ったをかけたようです。
美しい日本語が書けないのに英語をやってもダメ、と必修化に慎重な姿勢をとった様子です。
これは、中央教育審議会を中心として、語学は幼少期に早く習わす事(英語である必要はない)を良しとする考えや国際化をはきちがえている事に他ならず、良識ある当然の判断を示された伊吹文科相に心から支持をさせて頂きます。
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