政府は4日、熊本市が求めていた来年4月1日からの政令指定都市への移行を認め、今月18日に関係政令を閣議決定する方針を決めた。昨年4月の相模原市に続き全国20番目の政令市が誕生する。
移行の人口要件は、熊本市までは70万人以上に緩和されているが、今後は従来の100万人以上に戻る。現在のところ、合併で100万人以上の都市をつくる動きはなく、政令市は全国20市体制が当面続く見通しとの事。
川口市は、今月11日に鳩ケ谷市との合併で人口約58万人となり、将来的には、近隣市である蕨市、戸田市との合併を視野に入れ政令市を目指すとの考え方を修正しなければならなくなった。
ちなみに草加市を加えると102万人となり人口要件をクリアするが、蕨や戸田でさえ上手くいかなかったものを考えればその難しさは計り知れない。
議員として地方自治に関わらせてもらうと政令市であることの有益性が骨身に沁みると言えば大袈裟かもしれなが、少なくとも歯痒く思う事はしばしばある。
こうした状況下、川口市はそれでも政令市を目指すのかどうか首長方針をまずは待ちたい。